後遺障害等級

疼痛性感覚異常の後遺障害等級は、症状が一定ではありませんので等級に大きな幅があります。後遺障害に認定されなかった場合も多くありますし、14級から7級程度の後遺障害が認められたケースがあります。こちらの後遺障害の等級というのは、ひとつ違うだけで慰謝料や遺失利益の計算が全然違ってきてしまいますのでしっかりと正しい等級に認定されるというのはとても重要なものです

弁護士相談また、後遺障害認定を受けたとしても支払う金額を少しでも減らしたいという加害者側の保険会社から因果関係の立証ができないからといって損害賠償の金額を極端に減らしてこようとする働きがあります。他にも色々な働きがありますので素人の方だけでは難しいといった部分が多くなっております。

後遺障害認定されると慰謝料もかなりまとまったお金を出してもらう事ができます。その為、後遺障害に認定された段階で弁護士に依頼するのがおすすめになります。特に難しい交渉になりますので、弁護士の方に依頼するのはとても大きなメリットになります。いきなり弁護士に依頼するのは少しハードルが高いと言えますので最初は30分無料の弁護士相談を利用するのがおすすめになります。日弁連のホームページには、最寄りの無料相談所が掲載されておりますので、参考になさってください。

症状固定から

交通事故の場合には、示談交渉が始まるのは怪我をした人の治療が終わってからになります。治療中は症状が悪化する事も考えられますし、いつ治療が終わるのかわからないという事もありますので怪我が回復してからになります。しかし、中には治療をしても痛みが引かなかったり、麻痺が残ったりなど以前と同じような状況にならないような場合もあります。治療が終わっても症状が改善しないと判断されるタイミングが症状固定になります。

症状固定この症状固定になってから後遺障害認定をしてもらうために申請を行います。相手の加害者側の保険会社に任せる事前認定と、被害者が行う被害者請求があります。事前認定は何もしなくて簡単なのですが、疼痛性感覚異常は見た目に分かりにくいので、認定を受ける事が難しい症例のひとつです。その為、相手の担当者に依頼するのはリスクが高いと言えます。

疼痛性感覚異常の症状が強い場合には、最初から弁護士に依頼するというのもおすすめです。申請の準備から申請まで全てお任せする事ができますし、慰謝料や遺失利益の請求も自賠責規準ではなく、裁判基準で申請する事ができます。最終的に得る事ができるお金の総量も増える可能性が高くなっておりますのでおすすめです。

疼痛性感覚異常とは

 

疼痛性感覚異常交通事故の後遺症として知られている疼痛性感覚異常とは、そもそもどのような症状なのかというと、交通事故で骨折などの症状があらわれて、手術やギブスなどで固定治療を行ったあとで、見た目には完治している状態になっていても、幹部が腫れている状態が続いていたり、見た目にはわからない痛みやしびれなどが取れない状態が続く後遺障害です。他にも激しい灼熱通や疼痛や関節のこわばり、皮膚色の変化や皮膚の温度の変化、皮膚の乾燥なども疼痛性感覚異常の症状になります

疼痛性感覚異常を病院で診断を受けるような場合には、CRPS(複合性局所疼痛症候群 Complex regional pain syndrome)やRSD(反射性交感神経性ジストロフィー Reflex Sympathetic Dystrophy)といったよばれ方をしますが、疼痛性感覚異常は医師にもわからない部分が多い症状になりますので、担当している医師に症状を伝えていかないと後遺障害の認定を受ける事ができません。また、担当してくれている医師が、 疼痛性感覚異常に疎い医師の場合には、診断が見過ごされてしまう可能性が高くなっており、診断をしっかりと行ってくれないような可能性すらあります。本人は痛みがあり悩まされているのに後遺障害認定を受けることができないような可能性もあります。

【関連サイト】https://www.ko2jiko.com/pickup-koui/crps.html
疼痛性感覚異常について詳細を掲載している「交通事故被害者救済サイト」です。

交通事故で疼痛性感覚異常

交通事故はどんなに自分が注意していても起こりうる物です。スマートフォンを見ながら車道を運転している自転車が膨らんできたのをよけようとして対向車線にはみ出してしまったり、酔っ払い運転にぶつけられたり、わき見運転に追突されたりなど色々な原因によって起こりうることです。また、当たり前ですが、交通事故は自動車に乗っている方だけの問題ではありません。自分がバイクや自転車、歩行者、同乗者であっても巻き込まれる可能性は十分にあります。

怪我交通事故には怪我が付き物です。擦り傷や骨折など色々な交通事故がありますが、中には治療をしても交通事故以前の状態には治らない後遺症が残ってしまうようなケースも少なくありません。後遺症にも色々な種類があります。脳が損傷してしまい命は残っていますが寝たきりになってしまったり、指が無くなってしまったり、背骨を折ってしまい下半身不随になってしまうようなケースもあります。

また、疼痛性感覚異常のように他の後遺症などを違って目には見えないような症状もあります。後遺症は慰謝料に大きく関わってきますので、疼痛性感覚異常のように眼には見えない後遺症を証明するのはとても大変です。そこでこちらのページでは、疼痛性感覚異常の症状についてや、疼痛性感覚異常の症状がある場合に後遺障害の等級を申請する際に必要な情報などをご紹介します。疼痛性感覚異常は見た目には見えませんが本当に大変な症状になっておりますので、ぜひ参考にしてみてください。